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【夜勤はきつかった。】6年間夜勤ありの工場で働いた私の感想です。

わたしは、2交代勤務の工場に6年間勤めてました。もちろん夜勤もやってきました。
結論:夜勤はきついです
ですが6年間も勤務してたので慣れた部分もあります。給料も夜勤がない工場勤務に比べれば多くもらえるのでそれについても記事に書いていきたいと思います。

 

✔️記事の内容
・夜勤のここがきつい!
・給料について

 

目次

夜勤のここがきつい

夜勤とは深夜労働のことを言います。

私は20時00分~5時30分の勤務時間でした。6年間勤務してきた中できつかったことを箇条書きしていきます。

 

・眠い

・寝れない

・生活リズムが狂う

夜勤に慣れるまでは上記の3つが特にきついと思うはずです。

>眠い

いつもは寝てる時間に働くわけですからもちろん眠いです。
勤務中に眠気に襲われたら、

  • ガムを食べる
  • ほどよく休憩をとる
  • 誰かと会話をする

工場の仕事はもくもくと1人で作業することが多いので余計眠くなります。眠気にがきたら上記の方法で目を覚ますようにしてました。

>寝れない

夜勤の時は早朝に仕事が終わるので、寝る時間は昼間になります。夜勤勤務に慣れてない最初は昼間熟睡できずそのまま夜勤になるので1日中起きてる気分になります。慣れないうちはこれが体力的、精神的にしんどかったです。

 

>生活リズムが狂う

食生活が狂います。

夜勤中にもご飯を食べるので、私は食生活がおかしくなりました。

私の食生活ですが

朝食べて、昼食べて、夜食べ、深夜に食べて、と1日4食になりました。

食べなければいいんですが、夜勤はお腹が空きます笑

ので食生活が狂います。

 

給料について

深夜出勤すると給料に手当てがつき給料が増えます!

これは夜勤の魅力的なとこですね!

 

・深夜手当

・交代手当

 

上記の二つが給料の明細に入ります。二つの手当を解説していきます

>深夜手当

深夜手当は午後10〜翌朝5時の合計7時間の深夜間に勤務した人に深夜手当がつきます。

深夜手当では深夜帯の時間における賃金が25%割増になります。

例えば時給が1000円であれば1250円にまで増加するということです。

深夜手当は義務付けられてるので、日勤のみの仕事よりは確実に給料が増えます。

>交代手当

交代手当とは日勤と夜勤を一定数繰り返すことで生活リズムが崩れやすくなり、労働者に対し、健康面での負荷がかかることが挙げられます。

交代手当はそのような負荷に対する補償として設定されることが多いです。

なので義務付けはされていません。

交代手当の金額は会社によって様々です。

相場は月20000円ぐらいと聞きます。

私は月25000円でした。

 

まとめ

私の6年間働いた感想ですが、夜勤勤務あまりおすすめはしません。

理由は、深夜勤務に慣れても昼間に比べ身体は疲れます。それに6年間働いても深夜勤務時は眠くなることが多かったです。

私の場合は日勤、夜勤と繰り返しだったので、生活リズムがおかしくなり体調が悪くなることが多々ありました。

給料が増えるから働くなら深夜勤務で働きたいという意見の方も少なくはないと思います。

ですが、私の場合は交代なし、深夜勤務なしの給料と比べると約50000円の差でした。

給料が増えるか身体を選ぶかの選択なら身体を選びましょうということで深夜勤務はおすすめしません。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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この記事を書いた人

初めまして拓と申します。

私は現在27歳です。 8年間工場勤務をしてきましたが、「自分にもっとスキルをつけたい!」「もっと稼ぎたい!」という欲からブログを始めました笑

まだブログ初めたての初心者です。よろしくお願いします。

私のブログでは、私が学んだ事、得た知識を元にブログ記事を書いていきたいと思います。

スマホゲームが趣味なので、スマホゲームの記事も多めになります。

読者に見やすい記事を書いていきたいと思うのでよろしくお願いします。

【連絡先】
運営ブログ:FORMEBLOG
運営者: 拓

 

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